かずま社長の経歴まとめ!ソフトバンクで営業日本一って本当?

tiktokやYouTubeの中で、「これまでの経歴を教えてください」と言われることが増えました。

そこで今回、その回答となる記事を書こうと思います!

かずま社長の学歴

まずは僕の学歴についてです。

学生時代の経験が現在の起業・ビジネスにつながっていることも多いので、1つ1つのエピソードをご説明していきます。

高校は国立高専に入る

高校は国立高専に入学しました。

偏差値が60以上ある難関校でしたが、奇跡的に合格。

しかし入学後、周りの優秀さについていけす、勉強に苦労する生活を送ります。

また同時に貧乏生活だったため、バイトをしまくっていました。バイトは高専生活だけで20種類ほど経験しています。

そのため成績は悪化し留年も経験。なんとか卒業だけはしました。

現実逃避にバンドを始める

高専時代、勉強に全くついていけず、現実逃避のためにバンドを始めました。

この頃はバンドに命をかけていたので、CDデビュー・ラジオやフェス出演・福岡の着うたランキング2位になるなど、次々実績を獲得します。

しかし「一生バンドをやっていくのか?」と考えた時に、その覚悟はなかったため、またしても挫折しました。

バイクで日本一周し、旅の魅力にハマる

学生時代の終わりに、親友とバイクで日本一周の旅へ。

この経験で、僕は旅の魅力にハマりました。

現在も定期的に旅をする生活をしていますが、旅への価値観はバイクで日本一周した経験からつながっています。

かずま社長の職歴

次に僕の職歴について。

起業をして、現在は会社経営者として活動していますが、そこに行き着くまでに様々な職歴を経ています。

建築の現場監督として働きまくる

21歳で高専を卒業して、最初に就職したのは大手建設会社でした。

しかし建設業は思った以上にハードで、1日18時間労働をして月の休みはたったの2日。この頃は相当過酷な働き方をしていました。

このような労働条件だったため、当然職場も体育会系の雰囲気です。上司からは「結果が全て」と言われて教育されました。

この時の経験はしっかり現在まで活かされています。

SoftBankに転職、営業日本一に

現場監督の仕事で成長の限界を感じ、23歳でSoftBankに転職をします。

営業職はとてもやりがいを感じ、2業種で営業成績日本一を達成しました。

その経験を活かし、現在は営業代理店を経営し優秀な営業マンを育てています。このSoftBank時代に培った営業ノウハウがとても役立っています。

24歳で起業

世界一周の旅を終え、24歳で起業。

最初は営業代行業として起業しました。その後、人材紹介業をはじめ、事業が軌道に乗りはじめる。

そして人材紹介業と並行し、イベント業を立ち上げました。イベント業を始めたきっかけは、繋がりを増やし、人材紹介業で転職したい人と出会うためです。

「世界中で最高の飲み会を」というスローガンを掲げたコミュニティー「World banquet」を運営し、最大で500名規模のイベントを開催しました。

初の飲食店を出す

元々飲食店はずっとやりたいという気持ちがあったため、愛知県名古屋市で「旅BAR World Banquet」というBARを26歳でオープン。「日本一友達のできるBAR」をコンセプトにし、競合他社のいない新しいBARの形を築きます。

その後経営を後輩が引き継ぎ、現在も経営が続いています。

2店舗めの飲食店を出す

バーをオープンしたあと26歳で世界2週目を経験し、佐久島に移住しました。

その理由は「佐久島で古民家が売りに出されている」という情報をいただいたからです。もともと僕は「家族との時間を大切にしたい」という価値観が強く、佐久島での生活はそれを実現できると思ったことが移住を決める要因でした。

その古民家の一部を利用し、かき氷屋「幻の古民家カフェ〜虹工房〜」をオープンしました。

現在は「サクカフェaohana」に店名変更し、経営を続けています。

名古屋栄で再び飲食店を出す

28歳の時に、再び名古屋栄で「Cafe Dining aohana」という飲食店を出します。

しかしこのカフェは約1年で撤退しました。要因としては、僕が普段佐久島に住んでいて子育てに時間を費やしていたことです。

そのため月に1度くらいしか様子を見に行けず、メンバーのマネジメントが上手くできずに撤退を決めました。

佐久島でお土産屋&タピオカ屋を出す

Cafe Dining aohanaの撤退後、佐久島で2店舗目となる「島の駅さくしま」を始めました。こちらはお土産屋&タピオカ屋です。

佐久島は観光地であり多くの方が遊びに来られますが、島の駅さくしまは港の近くにあるため、多くのお客様がフェリーを待つ間に立ち寄ってもらえます。またこの時タピオカブームも到来しており、名物「恋のタピオカ」も大変人気です。

YouTubeチャンネルを開設・TikTok運用を開始

29歳でYouTubeを始めます。理由はYouTubeに将来性を期待したからです。

この時すでにエンタメ系やゲーム実況、キッズ系などのジャンルはライバルも多く飽和状態でしたが、僕がやろうとしていたビジネス系や教育系はまだやっている人が少なくチャンスだと踏みました。

登録者数も徐々に伸び、現在は15,000名の登録者数を持つビジネス系YouTuberとして活動しています。

また同時期にTikTokアカウントも開設し、こちらは現在11万人のフォロワーがいます。

【まとめ】

現在は30歳、家族との時間を大切にしながら、まだまだ会社経営を続けていきます。

現在はこれまでの事業を続けながら、ブログ・YouTube・SNSなどのネットコンテンツを伸ばすことや、優秀な起業家・営業マンを育成する活動に力を注いでいるところです。

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